来日30年の写真整理:自作旗袍で兵馬俑展

大阪国立国際美術館の前で、チャイナドレスを着たレイレイが笑っている写真。 網紅・愛好家
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今日、2021年8月12日で来日30年を迎えました。

今日は、昔の写真を整理。

すでにギャラリー「自作の旗袍やチャイナ服でお出かけ」をアップしていますが、写真整理をすると、まだまだ出てきます。

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来日30年の写真整理:自作旗袍で兵馬俑展

  • 2016年8月16日
  • 始皇帝と大兵馬俑展
  • 大阪国立国際美術館
  • カフェ・スパニョラ

この日の旗袍は、水色のリネン(イタリア製)生地に共布のパイピングとチャイナボタン。接袖の中袖です。

立領は7cm。リネンなのであまり暑くなく、汗をかいても乾きやすく、夏にオススメです。

首元に陶器のブローチ、白珊瑚のピアス、歩きやすいように白いスニーカー。

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atelier leilei

atelier leilei(アトリエ・レイレイ)。atelier leilei提供。

atelier leilei(アトリエ・レイレイ)はチャイナ服専門のお店です。

オーダーメイドの通販を専門にしております。

コンセプト

atelier leileiのコンセプトは、大人の女性が着る上品でかわいいチャイナ服やチャイナドレス(旗袍)です。

日本や海外で日常着や普段着として着られるエレガントなチャイナ服(中華服)を提案しています。

あえて中国っぽい生地を使わず、日本やヨーロッパ製の素材を中心に、デザインからパターンや縫製まで、すべてデザイナー1人で行なっています。

取扱アイテム

チャイナ・ドレス(旗袍)、チャイナ・ブラウス、チャイナ・ジャケット、チャイナ風ワンピース、シノワズリ調ルームウエア、着物リメイク、アオザイ、雑貨(コースター、ハンカチ、枕カバー...)、書籍、編み物など。

時期や繁閑によっては作れないものもございますので、ご了承ください。

作品へのこだわり

  • オリジナルパターンを使用。
  • すべての素材について、生地名、混率、原産国を明記しております。
  • 縁取りのパイピングとチャイナボタンは手作業で作成し、時間と手間をかけて丁寧に仕上げております。
  • 一点一点手作業で仕上げる為、新作が出来上がるまで少々お時間をいただいています。

※コスプレ系や水商売系向きのデザインではございません。

デザイナー紹介

蔡蕾(さい・れい)。中国雲南省出身。

名古屋モード学園を卒業後、アパレルでベビー服のデザイナーとして勤務。

かつて東洋のパリと呼ばれた1930年代の上海が大好きです。チャイナ服作りは、趣味として研究と製作を続けてきました。

網紅・愛好家
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ぱおつ
この記事の著者

旗袍好きの夫婦で運営しています。ぱおつは夫婦の融合キャラ。夫はファッション歴史家、妻はファッションデザイナー。2018年問題で夫の仕事が激減し、空きまくった時間を旗袍ラブと旗袍愛好者ラブに注いでいます。調査と執筆を夫、序言と旗袍提供を妻が担当。

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