普段着ハンドメイドのアールデコ調旗袍と民国風長衫

チャイナドレスを着た女性が彼岸花に囲まれて自撮りをしています。 網紅・愛好家
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記念の200投稿目です。

今日は朝からチャイナドレス撮影会に行きました。

てっきり平日だと思っていましたが、休日だそうです。人が多いのでしゃんつは険しい表情。少しでも静かなところを探して写しました。

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普段着ハンドメイドのアールデコ調旗袍と民国風長衫

今回は、レイレイがアールデコ調の旗袍を着て、しゃんつが民国風長衫を着ました。

どちらもレイレイのハンドメイド作品で、普段着になればいいなぁと思っています。

民国風長衫

まず、しゃんつはハンドメイドの民国風長衫。

ハンドメイド長衫(长衫)。2021年9月20日、大阪市北区にて撮影。
ハンドメイド長衫(长衫)。2021年9月20日、大阪市北区にて撮影。

最初、長衫がきつく感じましたが、歩いているうちに馴染んできました。

連袖のいいところ。

レイレイは、一昨年に体調を崩してから、旗袍を作る自信がありませんでしたが、最近になって自分用の旗袍を作って自信を取り戻しつつあります。また、製作の勘も少し戻ってきたようです。

アールデコ調のハンドメイド旗袍

次いで、レイレイ。

アールデコ調のハンドメイド旗袍。

撮影の前に水分補給だそうです。

ハンドメイド旗袍。2021年9月20日、大阪市北区にて撮影。
ハンドメイド旗袍。2021年9月20日、大阪市北区にて撮影。
ハンドメイド旗袍。2021年9月20日、大阪市北区にて撮影。

最初の10枚ほど、Huawei のラベルをつけたまま撮してしまいました。

天気がいいので、自分では上手く写せたつもりです。とはいえ、ポートレートは相変わらず苦手な気がします。

ハンドメイド旗袍。2021年9月20日、大阪市北区にて撮影。
ハンドメイド旗袍。2021年9月20日、大阪市北区にて撮影。
ハンドメイド旗袍。2021年9月20日、大阪市北区にて撮影。
ハンドメイド旗袍。2021年9月20日、大阪市北区にて撮影。

どうも私がレイレイを撮すと貫禄満点のマダム風、レイレイが自分で撮すと可愛い感じになります。

次の一枚はレイレイの自撮りです。

ハンドメイド旗袍。2021年9月20日、大阪市北区にて撮影。

写す人によってこれほど変わるものですね。

カメラ技術が上がっても、それとは違う角度や撮し方があるわけです。それを味わいながら、これからもたまに撮していきたいです。

ハンドメイド旗袍。2021年9月20日、大阪市北区にて撮影。

彼岸花がひとつのエリアにたくさん咲いていたので、そこを撮影拠点にしました。

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カフェSwingで休憩

朝のうちに撮影を終えたので、事前に調べておいた喫茶店へ行ってモーニングを食べました。

ハンドメイド旗袍。2021年9月20日、大阪市北区カフェSwingにて撮影。

近所は枯れた街になっているので、こういう活気のある喫茶店に気づきませんでした。

近所ではバニラアイスや炭酸を切らしてると2件も断られていたメロンソーダがありました!

ハンドメイド旗袍。2021年9月20日、大阪市北区カフェSwingにて撮影。

北区の強みかと、都島区民は痛感。

1キロ半ほど離れてるので、たまにになりますが、撮影や散歩で行ったついでに寄りたいと思います。

ハンドメイド旗袍。2021年9月20日、大阪市北区カフェSwingにて撮影。

枯れた大阪にかなり飽きていて、外出仕事がかなり減っているので、空いた時間を散歩と撮影に費やせます。

ちょくちょく着て、普段着にしていきたいです。

ハンドメイド旗袍とハンドメイド長衫(长衫)。2021年9月20日、大阪市北区にて撮影。

ハンドメイド撮影会

atelier leileiの店主レイレイがハンドメイド旗袍を着て私が撮影する夫婦イベントの記録。たまにぱおつも长衫(長衫)を着て登場します。

撮影パターンは決まっていて、だいたい、国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所毛馬出張所という川のように長い文字列の一角で猫と戯れながら。

撮影後はちかくのカフェSwingでモーニングかランチ。

atelier leilei

atelier leilei(アトリエ・レイレイ)。atelier leilei提供。

atelier leilei(アトリエ・レイレイ)はチャイナ服専門のお店です。

オーダーメイドの通販を専門にしております。

コンセプト

atelier leileiのコンセプトは、大人の女性が着る上品でかわいいチャイナ服やチャイナドレス(旗袍)です。

日本や海外で日常着や普段着として着られるエレガントなチャイナ服(中華服)を提案しています。

あえて中国っぽい生地を使わず、日本やヨーロッパ製の素材を中心に、デザインからパターンや縫製まで、すべてデザイナー1人で行なっています。

取扱アイテム

チャイナ・ドレス(旗袍)、チャイナ・ブラウス、チャイナ・ジャケット、チャイナ風ワンピース、シノワズリ調ルームウエア、着物リメイク、アオザイ、雑貨(コースター、ハンカチ、枕カバー...)、書籍、編み物など。

時期や繁閑によっては作れないものもございますので、ご了承ください。

作品へのこだわり

  • オリジナルパターンを使用。
  • すべての素材について、生地名、混率、原産国を明記しております。
  • 縁取りのパイピングとチャイナボタンは手作業で作成し、時間と手間をかけて丁寧に仕上げております。
  • 一点一点手作業で仕上げる為、新作が出来上がるまで少々お時間をいただいています。

※コスプレ系や水商売系向きのデザインではございません。

デザイナー紹介

蔡蕾(さい・れい)。中国雲南省出身。

名古屋モード学園を卒業後、アパレルでベビー服のデザイナーとして勤務。

かつて東洋のパリと呼ばれた1930年代の上海が大好きです。チャイナ服作りは、趣味として研究と製作を続けてきました。

網紅・愛好家
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ぱおつ
この記事の著者

旗袍好きの夫婦で運営しています。ぱおつは夫婦の融合キャラ。夫はファッション歴史家、妻はファッションデザイナー。2018年問題で夫の仕事が激減し、空きまくった時間を旗袍ラブと旗袍愛好者ラブに注いでいます。調査と執筆を夫、序言と旗袍提供を妻が担当。

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