ラフスケッチに自己主張する旗袍の色づけ

旗袍コラム
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1920年代に男女同形の袍服が定まってから、女性の長袍はボディコンシャス化やスリーブの短化などをつうじて、女性らしい旗袍へと転換していきました。

当時の女性たちが旗袍を着て楽しく生活をしていたイラスト集というかエッセイ集が紹介されています。

著者は陸梅さん。書名はズバリ「Cheongsam」。陸梅さんは、中国の画家・ファッションイラストレーター・デザイナー。

ラフスケッチのなかに、少し自己主張する旗袍の色づけが気に入りました。

チャイナドレスの変容は、社会の繁栄と安定と密接に関連していた。 1930年代、ドレスを作る人々は、女性の姿を際立たせるために、より狭いカット、より短い袖、より高いスプリットを採用し、テクスチャーとスタイルは多様化しました。A dress in history, By Cheng Yuezhu | China Daily | Updated: 2021-08-03 07:52,
A dress in history
Among traditional and folk attire, a dress with a history of 100 years-the cheongsam-has become an icon, representative ...

ようやく分かりました。旗袍の洋服化って、長袍の女性化でもあった訳なんですね。

しばらく上海どころか中国にも行けそうになりので、画集が欲しくなりました。

陸梅『旗袍时尚情画』百花文藝出版社、2021年

Lu Mei, Cheongsam, Bai Hua literature and Art Publishing House, 2021.

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この記事の著者
ぱおつ

旗袍好きの夫婦で運営しています。ぱおつは夫婦の融合キャラ。夫はファッション歴史家、妻はファッションデザイナー。2018年問題で夫の仕事が激減し、空きまくった時間を旗袍ラブと旗袍愛好者ラブに注いでいます。調査と執筆を夫、序言と旗袍提供を妻が担当。

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